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子供の脳は5歳までに準備しなさい
賢く育てる!脳科学にもとづく52の方法


米アリゾナ州立大学 教育心理学臨床学準教授
ジル・スタム [著]
日向 やよい [訳]


四六並製/208ページ/本体価格1,300円
ISBN 978-4-88320-684-1


0〜5歳までの子供に必要なのは、「準備のできた脳」だった!
脳科学を育児に活用し、劇的な成果を挙げている米国No.1学者の最新メソッドが日本初上陸!


本書では、疑問の解決に役立つ情報を、わかりやすい52のメッセージの形にしてお届けします。
幼児期の脳の発達に関する科学的な知見を、子育ての現場で実践できる簡単な行動に転換したものです。これを使えば、親をはじめ家族、保育施設の職員、ベビーシッターなど、幼児と関わる人たちすべてが、乳児や幼児、学齢前の子どもたちの健全な発達を促すことができるでしょう。
最新の神経科学によって、脳が実際にどのように発達するのかが明らかになっています。
そうした新しくて重要な情報を利用することで、みなさんは、家庭や保育の現場にさまざまな新しい戦略や観点を持ち込むことができるのです。
子どもに必要なのは「準備のできた脳」です。子どもの発達時期に応じて、親や保育士や教師が示してやるさまざまなスキルを「学ぶ用意の整った脳」なのです。
本書の情報は、米国アリゾナ州で、保育や幼児教育に関わる職員、保育士、ベビーシッター、家族など何千人もの人々とともに、15年以上の年月をかけて検証されたものです。
本書に載せた情報は、著者の仕事を通じて実地に検証済みのものなのです。(「はじめに」より抜粋)


●「準備のできた脳」のため、できることはこんなにある!
04「与えてよいストレス」と「与えてはいけないストレス」を知ろう
05「新しい知識」は「今ある知識」と結びつけると定着しやすい
07 10分の腹ばいタイムを1日に何回も作ってあげよう
13 遊びが快楽中枢を活性化させる仕組みを知ろう
15 楽しい“追跡エクササイズ”で、脳の両半球を動かそう
19 20〜25センチのフェイスタイムが学びの第一歩
25 2歳までの赤ちゃんの要求には可能なかぎり迅速に応えよう
30「触っちゃダメ」の世界から引っ越ししよう
31 家族やクラスメイトとの写真を繰り返し一緒に見よう
39 話して、話して、話しまくろう!

【15年以上の歳月をかけて検証された最新メソッドを、あなたの子育てに!】



著者紹介

ジル・スタム
米アリゾナ州立大学教育心理学臨床学準教授として25年以上教鞭を取る。2006年に非営利機関「子どもの脳の発達に新たな方向性を示す機関(New Directions Institute for Infant Brain Development)」を共同で創設し、幼児期の脳の発達に関する最先端の脳神経科学を日々の育児に活用するための研究・啓蒙活動等を積極的に行なう。
親や保育士などを対象とするワークショップやセミナー、執筆活動を通じ、脳神経科学を育児に取り入れる方法を提唱。 自身も未熟児を出産し、0歳〜5歳までの子どもと周りの人間のかかわりが、その後の将来にわたり継続して与える影響の大きさを経験。
< 子どもを持つ親・教育者・研究者、という3つの視点を持ち、温かい目線で綴られるメッセージは「わかりやすく実践しやすい」と教育現場から好評を得ている。

日向 やよい ひむかい・やよい
1949年生まれ。東北大学医学部薬学科卒業。『殺菌過剰!』(原書房)、『新型・殺人感染症』(NHK出版)、『ボディマインド・シンフォニー』(日本教文社)など翻訳書多数。