書籍案内

Amazonからもご注文
いただけます

医者の私が、がん検診を受けない9つの理由
検証 命にとって得か?損か?


新潟大学名誉教授
岡田 正彦 [著]

四六並製/200ページ/本体価格1,200円
ISBN 978-4-88320-678-0



【「受けなさい」と勧める人への質問】
受けた人のほうが受けない人より早死にするのはなぜ?



●学術的にがん検診の有効性を完全否定した、初めての本

「妻に勧められ検診を受けたら、早期のがんが見つかり手術・完治した」……今年伝えられた有名芸能人のニュースをはじめ、「がん検診は受けたほうがいい」は国民の共通認識になっています。しかし、本当にそうなのでしょうか?
著者は、「がん検診が寿命を延ばす」というデータは世界中のどこにもないことを明らかにします。そればかりか、たとえば肺がん検診の場合、信頼性のおける4つの世界的学術調査のすべてで、「がん検診は、受けた人のほうが受けない人よりも早死にする」というデータが出ているのです。



学術的&論理的にあなたを納得させる、9つの理由
@いくら受けても余命は延びない
A推進派の「科学的根拠」は怪しすぎる
B検診を勧める世論は捻じ曲げられている
Cレントゲン検査には明らかな発がん性がある
D受けると「過剰診断」の被害に遭う
Eがんの運命は最初から決まっている
F定期健診は利益より不利益が圧倒的に大きい
G早く見つけても遅く見つけても効く薬がない
Hがんは自分の努力で予防できる



著者紹介

岡田正彦 おかだ・まさひこ
1946年、京都府生まれ。新潟大学医学部卒業。新潟大学名誉教授。医学博士。
専門は予防医療学で、遺伝子や細胞を対象にした基礎実験からビッグデータの統計解析まで幅広い研究を行なってきた。
本書では、徹底して医学論文・学術データにもとづきながら、がん検診の「無効性」「欺瞞性」「危険性」を明らかにする。