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一流アスリートの食事
勝負メシの作り方


森永製菓(株)ウイダートレーニングラボ 管理栄養士
細野 恵美 [著]

四六並製/208ページ/本体価格1,300円
ISBN 978-4-88320-675-9


錦織圭、浅田真央、高梨沙羅…
アスリートを進化させる奇跡の管理栄養士、衝撃のデビュー作!


一流アスリートたちを食事面から支え、そのパフォーマンスを劇的に改善させることで知られる“奇跡の管理栄養士” ――森永製菓(株)ウイダートレーニングラボにて次々に実績をあげ、これまでの数多くのメディアで取り上げられてきた著者が、 その勝負メシの作り方と、アスリートたちとの秘話を初公開。


細い。2011年に錦織選手にはじめて会ったときの印象がそれだった。誤解を避けるために言っておくが、決して悪い意味で言っているのではない。
当時の錦織選手は均斉の取れた、きれいな体をしていて、しっかりとした筋肉質の体だった。一流の選手として申し分のない肉体であることは間違いない。
それでも海外のトップ10プレーヤーと比べると、線が細い感じがしたのである。(略)
欧米の強豪プレーヤーと比較すると、線が細く見えてしまうのは、やはりまだスタミナで劣るからである。
テニスのような長時間で、激しい試合を多数勝ち抜いていくにはスタミナが欠かせない。
「もっとスタミナが欲しい」
錦織選手もそう言っていた。
では、どうしたらいいのか。
まず、疲労の回復が確実になされること、その上で体脂肪ではなく筋量で体重を増やし、スタミナ(筋持久力)の向上を目指したい。私はそう考えたのである。
【第3章 錦織圭】より


何をどう食べるか、どれだけ食べるか、そしてどういうタイミングで食べるかで、実際に試合の勝ち負けに影響を与えることもできる。これこそ勝負メシ。
本書のいちばんの特色は、その勝負メシの威力を名だたるトップアスリートたちが証明していること。
そして、いちばんの驚きは、トップアスリートが愛用している勝負メシをだれもが簡単に作れること。
一流の食事を学べば、あなたの常識とパフォーマンスが激変する!



はじめに――勝負メシの威力

第1章 勝負メシ入門
    ――栄養についての大いなる誤解

第2章 千葉ロッテマリーンズ【2005〜2010】
    ――新米栄養士の大実験

第3章 錦織圭【2011〜2014】
    ――どうやって肉体を改造するか?

第4章 浅田真央【2011〜2012】
    ――何を食べ、何を食べないか

第5章 高梨沙羅【2012〜 】
    ――最強女王は食べ時≠知っている

おわりに――勝負メシは、愛情メシ


著者紹介

細野 恵美 ほその・えみ
1977年、千葉県千葉市生まれ。大学卒業後、大手飲料メーカーに勤務する中で栄養学に興味を抱き、東京健康科学専門学校に入学、管理栄養士の道へ。 2005年から2010年まで千葉ロッテマリーンズにおいて選手の栄養管理を行ない、その間チームは日本一を2度達成。その後、森永製菓(株)ウイダートレーニングラボに入社。 浅田真央、錦織圭ら一流アスリートの栄養管理士として、選手の躍進を支える。
現在は高梨沙羅を担当。遠征にも帯同しながら世界中を飛びまわっている。栄養学に基づいた勝負メシの作り方を初公開した本書がデビュー作。