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糖尿病・透析の人に役立つ――「足病」の教科書
「重症化予防」という希望の医療ネットワーク



大浦 武彦、秋野 公造 [著]

四六判並製/240ページ/本体価格1,400円
ISBN 978-4-88320-668-1


プロローグ 下肢救済・足病対策の夜明けが来た

第1章 足病をめぐる動き

第2章 足を切断するということ

第3章 足病の原因とメカニズム

第4章 足病の診断と治療

第5章 足病の「予防」と「重症化予防」

第6章 透析と腎移植

エピローグ 足病対策の未来に向けて


「足病」とは――2016年より国の支援を受けて、具体的に医療体制の仕組みが動き出した新しい医療の領域。
本書は、まだ一般の人々に知られていない、「足病」の治療・予防法と、その医療制度の新しい仕組みについて、初めて解説した一般向けの本です。

糖尿病や透析の重症化で、年々増加する足切断を回避する取り組みを含めて、病気自体を悪化させない理念が、両著者の努力で国の「骨太の方針2015」となりました。
厚生労働省では、2016年度の診療報酬改定で「下肢末梢動脈疾患指導管理加算」(要は保険に点数がつき、医療者に収入が生じる)が実現し、足切断を回避する仕組みが
全国に整い始めたのです。すなわち「足病」治療体制ができたのです。

糖尿病や透析の患者さん及び家族の方たちはもちろん、まだ医師や看護師をはじめとした医療関係者にも、この「足病」の教科書は、新しい知見をもたらす重要な書。