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脳はバカ、腸はかしこい
腸を鍛えたら、脳がよくなった

東京医科歯科大学名誉教授
藤田 紘一郎 [著]

四六判並製/224ページ/本体価格1,200円
ISBN 978-4-88320-568-4

本当に大切なのは「脳」ではなく「腸」だった!

バカな脳は自分だけが満足すればいいので、甘いものや煙草やアルコールがやめられず、そのたびに身体(腸)は 悲鳴をあげています。人間をコントロールしているはずの脳は、じつはダマされやすい、偏見まみれの自惚れ屋でした。
悠久の生物の歴史では、40億年前にまず腸ができ、そのずっとあと5億年前にようやく脳が誕生。生物と腸とのつきあいは長いものの、 脳とのつきあいはまだ短く、それゆえ生物は脳をうまく使いこなせていない。
「腸内環境を整えることでドーパミンやセロトニンなどが脳に運ばれ、良好な精神状態が作られる」とする著者自身の 最新研究成果も盛り込み、「脳」と「腸」の関係性について、わかりやすく紐解きます。

脳にばかり注目していると見落としてしまう大切な話

●脳には性的モラルがない
●意志薄弱で偏見まみれ、うぬぼれ屋の脳
●腸内細菌が「幸せ物質」を脳に運んでいる
●大食いによって癒される脳、壊される腸
●脳は糖を欲しがり、腸は糖の摂りすぎを嫌がる
●腸を整えると、トキメキ&ドキドキの恋愛が長続き
●生物と腸との歴史は40億年、脳とはたった5億年

著者紹介

藤田紘一郎(ふじた・こういちろう)
◎1939年、旧満州ハルビン生まれ。東京医科歯科大学名誉教授。人間科学総合大学教授。専門は寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。 免疫や伝染病研究の第一人者であり、免疫学を下敷きにしての文明批評にも定評がある。専門医学から下ネタまでを縦横に行き来する 軽妙洒脱な文章家としての顔も持つ。『笑うカイチュウ』『清潔はビョーキだ』など著作多数。本書では、「脳論」の 一歩先を行く「腸論」の地平を切り拓く。この人の腸が見たい。


[読者の方の声]
難しいかなと思って買いましたが、楽しく、面白く、理解しやすい本に出会えたと思いました。 何回も読むと思います。
(三重県・女性)

平易で説得力があり、それでいて権威的なところが全くない。素晴らしいの一言です。
(埼玉県・60代・男性)

腸のことがとても愛おしくなりました。脳の欲望のまま行動するのはもうやめようと思いました。 著者の藤田さんの長年の研究を賞賛したいです。
(20代・女性)

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