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涙は世界で一番小さな海
「幸福」と「死」を考える、大人の童話の読み方



一条 真也 [著]

四六判並製/208ページ/本体価格1,300円
ISBN 978-4-88320-485-4

大人のための「ファンタジーの読み方」

 『涙は世界で一番小さな海』は、アンデルセンの言葉です。
 著者はここから、「人間は自らの力で、人類をつなぐ小さな海である涙を作れる」と説きました。どんなに理路整然とした論理よりも、物語のほうが人の心に残るものであり、「喪失を癒すために」「老いを受け入れるため」世界中の多くの人々が、ファンタジーによって小さな海を作りだし、心を救われてきた。――これこそが著者が提案する新しいファンタジーの読み方です。

著者紹介

一条真也(いちじょう・しんや)
1963年、福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。冠婚葬祭大手(株)サンレー代表取締役社長。北陸大学未来創造学部客員教授。京都大学こころの未来研究センター共同研究員。
「天下布礼」の旗を掲げ、人間尊重思想を広めるべく作家活動にも情熱を注ぐ。無類の博覧強記として知られ、とくに神話・宗教・ファンタジーに詳しい。「神々」「天国」「地獄」「聖地」「幻想世界」「幻獣」などのファンタジーの諸テーマを扱った監修書も多い、当代一のファンタジー通。
【公式サイト】http://www.ichijyo-shinya.com