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ブラバンキッズ・ラプソディー
野庭高校吹奏楽部と中澤忠雄の挑戦


石川 高子 [著]

四六判並製/240ページ/本体価格1,400円
ISBN 978-4-88320-459-5

珠玉の「音楽青春ノンフィクション」が登場!

有名楽団奏者だった中澤忠雄は、40代半ばに事故の後遺症によりオーケストラでの現役奏者を 断念して音楽教室を主宰していました。
ある日、知人の頼みで神奈川県立野庭高等学校吹奏楽部を訪れます。

最初の印象は「箸にも棒にもかからん」。

しかし、生徒たちの必死の演奏に心を動かされ、指導を引き受けます。
プロのひと言で、みるみる音が変わる! 部員たちの顔つきも一変。
「よし、全国大会めざそう!」とはいうものの、中澤先生の指導のあまりの厳しさに、涙と汗と葛藤の連続……。
そして、師と心をひとつにして手にした金賞―!

独特の音色の美しさ、表現力のふくよかさから「野庭サウンド」と呼ばれ、その伝説的な演奏が長く語り継がれてきた野庭高校吹奏楽部。
しかし、はじめは皆、素人同然のつたない演奏でした。中澤先生と生徒たちの出会いから、わずか半年で関東大会出場、その翌年には全国大会で金賞を受賞。
その栄光の影に隠されたドラマを丹念に伝えるドキュメンタリーです。

皆様の熱いメッセージに支えられて復活しました!

「音楽だけではなく、人としてどの様にあるべきかを教えてくれた本です」
「野庭高校の演奏を聴くと胸がどきどきして鳥肌が立ちます!!」
「なんでこんなに熱いんだろう? なんで野庭の演奏を聞くと自然と涙が溢れるのだろう? 中澤先生と出会って技術・表現力だけでなく、人間としても大きく心も成長していく姿は涙なしでは読めません!」
(復刊ドットコム(www.fukkan.com)に寄せられたメッセージ)

著者紹介

石川高子(いしかわ・たかこ)
ノンフィクション・ライター。1971年立教大学文学部卒業。
編集業に携わったのち、雑誌などで人物インタビュー、ノンフィクション取材を手がけ、現在に至る。
身近な出来事のなかに息づく「物語性」をじっくり掘り起こす視線が魅力の人。作品を味わい深く紡ぎ上げる根気と筆力は天賦の才か。


好評既刊

石川高子 「ブラバンキッズ・オデッセイ」

本体 1,600円